脚色の使い方
きゃくしょく
「CƯỚC SẮC」
Tham khảo bằng tiếng nhật tại link: 「脚色」の意味と使い方、類語、語源、競馬用語、「着色」との違い
1. Từ này có hai ý nghĩa : lên kịch bản và hay dùng nhất là trong trường hợp để câu chuyện trở lên thú vị hơn người ta sử dụng từ này với nghĩa là thêm mắm thêm muối cho sự thật
Ví dụ: 「話に脚色された箇所がある」「脚色していて面白い」
話に粉飾を加えることを「脚色」というので、「話に脚色を加える」という表現は本来は不適切です。「話を脚色する」が正しい表現です。しかし「話に脚色を加える」と表現する人も多く、広く使われている表現であることは事実です。
言い回しとしては、
・脚色する
・脚色された
・脚色を施す
・脚色を加える
・脚色を入れる
などとなります。
Ví dụ:
「脚本に書く」という意味
・自伝を脚色した映画が完成する。
・ある事件を脚色したテレビドラマが人気を集める。
「粉飾を加える」という意味
・彼女の話はやや脚色してある部分があったものの、楽しく聞くことができた。
・この番組は脚色が多すぎて、何が本当で何が嘘かが分からない。
・先生の話は何かしら脚色が施されていて、少し大袈裟に聞こえてしまう。
・事実を面白く伝えるために、あれこれと脚色を加える。
・その作品はだいぶ脚色してあるので、真実だと思わない方が良いよ。
・実際の事件をもとに、脚色を加えた作品となっているのでとても見応えがある。
・彼の心霊体験は多少脚色が入っていて、嘘のように聞こえる。
・脚色を加え過ぎてしまうと、やや大袈裟になってしまうので注意しよう。
・今回の物語は自分が体験した事実に脚色を加えたものなので、売れる予感がする。
「話を脚色する」という表情は正しいということができるでしょう。
一方で、「話を着色する」は不自然な言い回しです。着色とは「物に色を付けること」なので、「話を着色する」という言い方は明らかに不適切です。
「着色」は「食料に着色する」「人工着色料」といったように使えます。
「話を大袈裟に言う」の正しい表現は「話を誇張する」「話を膨らます」「話を盛る」などとなります。
2. Nếu dùng trong các cuộc đua ngựa thì từ này lại được đọc là 「あしいろ」nghĩa là 「馬の走り」
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